- 2018年7月26日
- 2018年7月30日
カネミ油症発覚50年(1)「この油おかしい」人生暗転
カネミ油症の被害者として認定され、兵庫県内に居住しているのは16人。この数字は被害の氷山の一角にすぎない。発覚から50年たつが、患者は今も苦しみ続け、 […]
カネミ油症の被害者として認定され、兵庫県内に居住しているのは16人。この数字は被害の氷山の一角にすぎない。発覚から50年たつが、患者は今も苦しみ続け、 […]
高濃度のポリ塩化ビフェニル(PCB)が使用された安定器などの法定処分期間が、残り1000日を切った。今月の「PCB適正処理推進月間」に合わせ、豊橋市も […]
米ぬか油独特の香ばしい匂いが漂う工場敷地内。高さ10メートル近い機械や建屋が立ち並んでいる。カネミ油症事件の原因となった汚染油を製造、販売したカネミ倉 […]
戦後最大規模の食中毒事件、カネミ油症が発覚して50年。原因企業カネミ倉庫の加藤大明社長(61)は、北九州市の同社本社で、長崎新聞の単独インタビューに応 […]
中国・四国・九州・沖縄地方に保管されている高濃度のPCBを含有する変圧器、コンデンサー等については、本年3月末に処分期間が終了し、未だ処分委託されてい […]
兵庫県尼崎市は27日、かつて街路灯に使用し、同市の中島川に近い大高洲橋高架下(同市大高洲町)で保管していた、有害なポリ塩化ビフェニール(PCB)を内部 […]
1968年に西日本一帯で被害が広がった国内最大の食品公害「カネミ油症」の発生から、今年で50年。2012年に被害者救済法が施行され、被害者への支援金な […]
大分大は26日、台風21号の影響で廃棄物保管室が水没し、有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)を含む最大で約400リットルの油が敷地外に流出した可能 […]