北九州市若松区で行われている有害なポリ塩化ビフェニール・PCBの処理事業について、北九州市の北橋市長は25日、2024年3月までの延長受け入れを明らかにしました。
北九州市でのPCBの処理事業は3月が期限で、環境省から延長を要請されていました。
北橋市長は山口環境相に「安全性や期間内での完了」を求めたということです。
ことし6月にも処理が再開されます。
北九州市若松区で行われている有害なポリ塩化ビフェニール・PCBの処理事業について、北九州市の北橋市長は25日、2024年3月までの延長受け入れを明らかにしました。
北九州市でのPCBの処理事業は3月が期限で、環境省から延長を要請されていました。
北橋市長は山口環境相に「安全性や期間内での完了」を求めたということです。
ことし6月にも処理が再開されます。