新潟県湯沢町の東京電力湯沢発電所(水力)で建屋の屋根が崩落した事故で、東電は16日、下流にある別の発電所につながる導水路の油膜から有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)が検出されたと発表した。検出濃度は基準値以下の0.33ppmで、敷地外への流出は確認されていないという。
新潟県湯沢町の東京電力湯沢発電所(水力)で建屋の屋根が崩落した事故で、東電は16日、下流にある別の発電所につながる導水路の油膜から有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)が検出されたと発表した。検出濃度は基準値以下の0.33ppmで、敷地外への流出は確認されていないという。